【新宿】キットカットショコラトリー 高級品と通常品を比較した!

クラーケン
こんにちは!クラーケン(@Wowdelicious)です。

ポッキーの高級品は「バトンドール」、高級ポテチは「グランカルビー」ってのは知っていたんです。
食べたこともあったんです。

しかし!キットカットの高級品があったなんて知りませんでした!

お店の名前は「キットカット ショコラトリー」。
ショコラトリーですからね。チョコが美味しそう。

ということで、いつも食べてるキットカットと高級キットカットを比較してみました!

キットカットショコラトリー外観

新宿高島屋B1階のキットカットショコラトリーのお店はこんな感じです。

キットカットショコラトリー 高島屋

こちらが高級キットカットです。

高級キットカット

左から
・サブリム(ビター)  ¥324(税込み)
・サブリム(ミルク)  ¥324(税込み)
・サブリム(ホワイト) ¥324(税込み)
・サブリム(抹茶)   ¥324(税込み)
・サブリム(ロー)   ¥324(税込み)
・サブリム(ルビー)  ¥432(税込み)
・モレゾン       ¥540(税込み)

詰め合わせもできます。

高級キットカット詰め合わせ

・お好きな3本詰め合わせ    ¥972
・サブリム6本セット      ¥2052
・サブリム ギフト(10本入り) ¥3510

日本酒とか梅酒のキットカットもあるんですねー。

日本発売45周年「スペシャルアソート」もあります。
史上最多種類のフレーバー詰め合わせ!

キットカットの歴史

1935年にイギリスで誕生した「チョコレートクリスプ」がキットカットの元なんですねー。

キットカット歴史1

概要を書き出してみます。

・1935年 イギリスで「チョコレートクリスプ」が誕生!
・1937年 キットカットチョコレートクリスプ「Break!」誕生
・1942年 青いキットカットの時代
・1949年 帰ってきた赤いキットカット
・1958年 Have a break ,have a Kit kat!
・1973年 キットカットついに、日本上陸!

クラーケン
1973年に日本に上陸したんですね。45周年(2018年)!!
さらに続けます。
・1988年 ネスレでキットカットの製造開始!
・1990年 ラインナップの拡大

キットカット歴史2

1990年からラインナップ拡大してるんですね。めちゃくちゃたくさんの種類ありますもんね。
で、現在は「キットカットショコラトリー」という高級チョコまで拡大しているわけですね。

ルビーチョコレートとは

実際にお店に行ったときに売り出し中だったのが「ルビーチョコレート」。
ルビーチョコレートはッピンク色でフルーティーな酸味が特徴のチョコレートみたいですね。

ルビーチョコレート、世界初、解禁
自然由来のさわやかなピンク色、
ベリーのようにフルーティーな酸味。
ルビーカカオから生まれた
奇跡のおいしさを、あのひとへ。

だそうです。

ルビーチョコ

what is Ruby?
1.ルビーチョコレートとは?
全く新しいチョコレートです。
「ルビーカカオ」と呼ばれるカカオ豆から作られる、
ミルクでもビターでもホワイトでもない、全く新しいチョコレートです。
着色料を使用しておらず、鮮やかで高級感漂う、
ナチュラルなピンク色のチョコレートができあがりました。
2.どんな味?
ベリーのようなフルーティーな酸味
ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴で、
まろやかな甘さと相まって、
さわやかな味わいを楽しめます。
3.なにが世界初なの?
「ルビーチョコレート」を使用した世界初の商品
「ルビーチョコレート」を使用した商品は、
この「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」が世界初です。
ここでしか手に入らない、希少で特別な”ルビーチョコレート”だからこそ、
かけがいのない大切なあの人に、プレゼントしてみませんか?

ルビーチョコレート
クラーケン
ルビーチョコを使用した世界初の商品って言われると食べてみたくなりますね!

キットカットのショコラトリ品と通常品を比較してみた

パッケージの比較

まずは、パッケージの比較から。3種類買いました。
・モレゾン     ¥540  ←トッピング型キットカット
・サブリム(ルビー)¥432  ←世界初の商品
・サブリム(ミルク)¥324  ←通常のキットカットに一番近い味

sublime キットカット

トッピング型のモレゾンの箱はちょっと大きめです。
トッピング型ですからね。

箱を開けると、こんな感じで包装されています。

さぁ、取り出してみました。
トッピング型のモレゾンが変な形状です。

で、こちらが通常のキットカット(¥101)

キットカット現物の比較

キットカット現物

キットカットを並べてみました。
左から、モレゾン、サブリム(ルビー)、サブリム(ミルク)、最後が通常のキットカットです。

ちなみに、重量はサブリム(1枚)約11g、通常キットカット(1枚)約11gでほぼ同じです。

お次は断面です。

sublime キットカット断面

高級品も通常品も変わらないですね。これがキットカットですもんね。

お味は?

お味は超個人的な感想です。
・モレゾン(¥540)
チョコがマイルドでベリーとナッツがうまい。

・サブリム ルビー(¥432)
これはすごい!酸味がある!チョコでこの酸味は初めての感覚!不思議な感じです。

・サブリム ミルク(¥324)
通常に比べチョコがマイルド!
通常のキットカットに比べチョコのレベルは高いです。

で、総括しますと、
小腹が減った時食べる通常のキットカットくらい美味い!(伝わります?)

クラーケン
要するに通常のキットカットのレベルが高いので、高級品との差が小さい!(と思う)しかも内容量1/3で値段は3倍ですし。

原材料の比較

最後に原材料を比較してみましょう。

コチラがいつものキットカット(通常品)の原材料です。

キットカット 原材料名

そして、こちらが高級キットカットの原材料です。
上から
・サブリム(ミルク)
・モレゾン
・サブリム(ルビー)
の原材料です。

まとめて表にしてみましょう。
一番左が通常のキットカットです。

キットカット原材料比較

基本的には、同じ材料です。
黄色部分が違うところです。
サブリム(ミルク)は香料が入っていませんね。きっと高級チョコは香りもいいですね。
モレゾンはトッピングの違いだけですね。土台はサブリム(ミルク)かしら?
最後、一番右のサブリム(ルビー)はクエン酸が入っています。食べた時の酸味は「ルビーの持つ酸味とクエン酸」の合わせ技だったんですねー。

結局、原材料の比較をしてもあまり意味ないですね。
通常品も高級品もチョコはチョコですからねー。
やはり、食べてみて「味」で比較するしかないですね

まとめ

・サブリム(ルビー)はルビーチョコを使った世界初商品
・サブリム(ルビー)の酸味体験を一度はしてほしい
・高級キットカットはうまいが、通常キットカットのレベルが高いので差が出にくい
・お値段高めなので完全に贈答用と思います。

新宿高島屋のショコラトリーのすぐそばにケーキのセレクトショップもあります。

キットカットショコラトリーのお店情報

新宿高島屋のショコラトリーのお店情報です

公式サイト https://nestle.jp/brand/kit/chocolatory/
営業時間  10:00~20:00(金・土は~20:30)
休業日   新宿高島屋の休業日に準じる
電話番号  03-5361-1111(代表)
住所    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2  新宿髙島屋 地下1階

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