プーケットへ行ってきました。
プーケットへ行くなら、ピピ島へも行ってみたい!
プーケットからピピ島へ行く方法はいろいろあるみたいなんですが、
海外慣れしていない我々としては、確実に、簡単に行きたい(子連れだし)!
結果、
「ピピ島日帰りツアー(日本語ガイド付き)」を申し込みました。
ホテル送迎付きなので楽チンでした。
ツアー内容をレポートします。
ツアー概要
まずはツアー概要です。
時間 | 内容 | 備考 |
7:00 | ホテルへお出迎え | |
8:30 | プーケット専用港/出発 | 「sea angel pier」って所から出発します。 |
10:00 | ピピ・レイ島 | 船上から眺めるだけ。 |
10:30 | ピピ・ドン島/到着 | 到着後の行動は2つ選択肢があります。
①ドン島へ上陸する(入場料20バーツ必要)ビーチor散策 ②船を乗り換えシュノーケリングをしに行く(別途400バーツ必要)。 |
12:30 | ビュッフェランチ | シュノーケリングした場合は13:00以降にランチになります(場所は一緒)。 |
昼食後フリータイム | ||
14:20 | ピピ・ドン島を出発 | これを逃すと翌日まで戻る船がありません。 |
実際にピピ島日帰りツアーに参加してきた
ホテルから港へ
送迎付きのツアーなのでホテルまで迎えに来てくれます。
パトンビーチ付近のホテルから港までは車で約40分です。
日本語ガイド付きプランなので、車中はガイドさんからプーケット情報を仕入れまくりですよ!
港からピピ・ドン島へ(フェリー)
ピピ島の場所
プーケットの東側にあります。フェリーで約2時間かかります。
港の様子
港へ着いたら受付へ行きます。
と言っても、日本語ガイド付きツアーなので、ガイドさん任せです。
我々がやることは、名前やホテル名、サインを書いて終了。
乗船のチケットならぬ、乗船シールを見えるところに貼っておきます(下の赤枠がシールです)。
ちなみに、写真のシールはゴールドシート(一番いい席)のものです。
港のトイレやピピ島のトイレは有料(10バーツ、35円くらい?)なのですが、ゴールドシートの場合は「無料」ですよ。
海で使いそうなグッズは揃っています。
コーヒーショップもありますね。
フェリーの様子
フェリーはこんな感じです。
ゴールドシートは3Fの前方になります。
ゴールドシートの隣はシルバーシートです。
で、ゴールドシートはゆったりシートです。飲み物は無料です。食べ物も支給されます。
行きはパン、帰りは、スイカ、ポテチなんかが配られました。
飛行機ならビジネスクラス並みですね。
そしてなんと、このシート、マッサージ機能付き!
ちなみに、扉は手動で開けます。
しかも、めっちゃ重い。船仕様なんですかね。
カードキーはこんな感じです。なくしたら罰金1000バーツなので気を付けてください。
シルバーシートはこんな感じです。後ろからだとゴールドシートと変わりなさそうですね。
シルバーシートは、飲み物食べ物の支給はないです。マッサージ機能もないですね。
トップデッキもあります。ゴールド&シルバーシート優先みたいです。
ピピ島についての説明もあります(英語)。
「ピピ島は6つの島からできていて。。。」とかなんとか言っていたような。。
ピピ・レイ島(船上から眺める)
ピピ・レイ島はピピ・ドン島の南にあります。
崖!
めちゃきれいな場所があります!
もしや、これが、映画「ザ・ビーチ」の舞台となった「レイ島のマヤ湾」かしら?
ここでシュノーケルをやる人もいるみたいです。小さい船に乗り換えていきましたよー。
ピピ・ドン島
ピピ・ドン島についてからの行動パターンは2つあります。
①上陸して、ビーチで遊ぶ&散策(上陸したら20バーツ必要、入場料?)
②船を乗り換えて、シュノーケリングのスポットへ移動(シュノーケリングは別途400バーツ必要)
さぁ、上陸です。
混んでます。が、いい雰囲気ですねー。
ビーチは本当にきれい。
水温30度くらいかな。温水プールな温かさ!
あくまでも個人的な意見ですが、
ピピ島と言えば、この船の写真ですよねー(偏見)。
ランチ
お次はランチです。
12:30から「ピピ プリンスホテル」で食事できます。シュノーケルした人たちは13:00以降に合流します。
会場はコチラ。
ランチの席は、フェリーのシートで決まっています。
写真は、「ゴールドシート」用の席になります。
「シルバーシート」との違いは、テーブルクロスの有り無し&椅子の布有り無し です。
スパゲッティやチキンがありました。
ごはんやカレーもあります。
サラダも豊富です。
デザートはスイカとフルーツヨーグルト。
チキンがサクサクで美味しかったです。
ゴールドシートの席からは緒と離れたところには、タイラーメンもありました。
これがタイラーメンらしいです。
麺が細いです!
デザートはスイカとちょっと甘い寒天?
所感
旅慣れない、子連れ旅行者はツアーに申し込むべし。