群馬県にある「こんにゃくパーク」に行ってきました。
2011年6月25日に「こんにゃく博物館」としてスタートして、
2014年に「こんにゃくパーク」に生まれ変わったんですね。
無料で楽しめる工場見学の先駆けですねー。おそらく。
目次
こんにゃくパークの全体像
こんにゃくパークは大きく分けて6施設あります。
・バイキング・おみやげゾーン
・ゼリー工場ゾーン
・こんにゃく 白滝工場ゾーン
・足湯ゾーン
・フーズマーケット
・セブンイレブン
入口は「バイキング・おみやげゾーン」にあります。
入口はこんな感じです。
で、まずは受付を済ませます!
入口を入るとすぐに「総合受付」があります。
総合受付に貼ってあるマップはこちら。
1階でバイキング(無料)やお土産を買うことができます。
2階で工場見学できます。
見学ルートマップの1階に階段がないのはご愛敬。
こんにゃくパークの楽しみ方(攻略法)
「こんにゃくパーク」の攻略法が貼ってありました。
こんな攻略法です。
↓
試食バイキング(無料)
↓
ショッピング
↓
足湯入浴(無料)
↓
フーズマーケット
良い作戦ですね。ですが、
今回我々は「手作り体験(有料)」を入れたので下記のようなスケジュールとなりました。
↓
試食バイキング(無料)
↓
工場見学(無料)
↓
ショッピング
↓
足湯入浴(無料)
↓
フーズマーケット
各施設の紹介
工場見学
工場見学入り口。1週330mありますよー。
こんにゃく工場のライン見放題です。
写真撮影はOKですが、フラッシュは禁止です。
機会がエラー起こしちゃうらしいです。
こんにゃくが流れています。ただただ流れています。
土日なので作業してる人が少ないみたいですね。
ベンチが沢山あります。
こんにゃくパーク内はとにかくベンチが沢山あります。
工場見学のルート内にもあるとは素晴らしい!
ヨコオデイリーフーズはこんにゃく生産量日本一なんですね。
見学ルートはこんなにキレイ!
こんにゃく体験キッチン
お次はこんにゃく体験キッチンです。
体験キッチンは、有料かつ予約必須です。
体験キッチン参加者は並ばずに「無料食べ放題」に参加できますよ!
コース | 体験内容 | 所要時間 | 金額 |
A | 手作りこんにゃくゼリー体験
フルーツをトッピングした出来たてのゼリーを作る |
30分 | 大人(中学生以上)880円
子供(小学生)440円 |
B | こんにゃくカラーマジック体験
白こんにゃくがカラフルに色づけできる |
30分 | 大人(中学生以上)660円
子供(小学生)330円 |
C | 手作りこんにゃく体験
こんにゃく粉からこんにゃく作りが体験できるコース |
60分 | 大人(中学生以上)1100円
子供(小学生)550円 |
体験キッチン後は「終了証」と「記念写真」をもらえます。
こんな感じの所でキッチンします。
キッチンの中には体験者しか入れません(見学は外からになります)。
私は外から見学してました。。
出来立てフルーツゼリー(二人分)。
太っ腹
試食バイキング
待ちに待った「試食バイキング」!
私たちは体験キッチン参加者なので「団体様(予約)レーン」からバイキングに参加!
ちなみに土曜日です。
この日の無料試食バイキングのメニューはコチラ!
それでは、ざっとメニューを紹介します。
先ずは、田楽味噌おでんと珠こんにゃくの煮物。
美味すぎ。
こんにゃくラーメンもあります。
他にもいろいろあります。
メインでありながら最強の引き立て役!
デザートもあり、レバ刺しもあり、お刺身もありますよ。
ラーメン、焼きそば、うどん。
こんにゃくと言われなければわからんでしょ。
こちら レバ刺しです。ぽいでしょ。
客席はこんな感じです。結構広いです。
ショッピング
お土産
お土産の種類はメチャクチャ豊富です。
まずは定番。こんにゃくの詰め放題!ワンコインですよ!
カレー、ミネストローネリゾット、ハンバーグ、何でもあります。
こんにゃくラーメン。
なぜかカステラの種類が豊富。
「飲むおにぎり」なんてのもあります。
飲むおにぎり!?
これはキワモノな気が。。。だがしかし!
amazonでも楽天でもyahooでも買える!
「飲むおにぎり」好きにはたまらないですネ!
マンナンちゃんも買えますよ。
購入したお土産は無難なものが多かった。
軽食&コンビニ
軽食コーナーもあります。
じゃがバター、肉まん等々。
タピオカ、つぶつぶアイスもあります。
チビッ子の心をとらえて離さないですね。
敷地内にセブイレブン有りますからね。凄すぎ!
足湯
工場見学で酷使した足を癒しましょう。足湯で!
5種類の足湯が楽しめますよ。
ロングな足湯。
アジアンストーン風呂にサンセットリゾート風呂。
こんな感じのもあります。
そして、休憩ベンチ(屋根付き)が沢山あります。
幼児用の遊具もあります。
健康遊具もあります。
フーズマーケット
フーズマーケット。地元の野菜等色々買えます。「道の駅」みたいな感じですね。
フーズマーケットの周りにも、休憩所が沢山!最高です。
こっちにもイスとテーブル!
掘り出し物があるかもしれませんね。
混雑状況
とにかく、無料試食バイキングが混みます。
土曜日に行った時の状況を報告します。
下の写真は11:00頃の一般レーンに並ぶ人の様子。だいぶ長い列ができています。
12時を過ぎると下記写真のように、かなーーり長い列になります。
さらに混雑すると、建物内から出て並ぶことになるようです。
入口付近から約50分待ちだそうです。
ただ、体験キッチンの予約を取るのが大変なんですよね。
所感
親子3世代で楽しめる!
無料でここまで楽しめるなんて最高。
是非行ってみてくださーい。
ガトーフェスタハラダの工場見学も行ってみてはいかがでしょうか。意外と近いですよ。
こんにゃくパークが気に入った人は新生姜ミュージアムも好きかも!
施設情報
施設名称 | こんにゃくパーク |
公式サイト | https://konnyaku-park.com/ |
公式インスタ | |
営業時間 | 9:00~18:00(最終受付 17:00) |
定休日 | なし。臨時休業や設備の稼働状況アは公式サイトで確認してください |
駐車場 | あり |
Tel | 0274-60-4100 |
アクセス | 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1 |
名称:群馬県 甘楽町役場
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-74-3131(施設が新しいため、地図ソフトによっては全く異なった場所が指定されてしまいます)