こんにちは!業務スーパー比較し隊(gyomu_super_love)です。
本日は業務スーパーで購入した「ドライピーチ」を検証していきます。対戦相手は国産ドライフルーツ専門店の岡昇(Okasyo)の「福島のセミドライもも」です。無謀な戦いにみえます。
先に結論を申し上げると、業務スーパーの「ドライピーチ」は買いです。うまい。(個人の見解です)
早速、詳細を見ていきましょう
ドライピーチのお値段と外観
こちらがパッケージの外観です。サイズの違いが顕著ですね。
こちらがコスト比較表です。「福島のセミドライもも」はNewDaysで購入しました。
商品名 | ドライピーチ | 福島のセミドライもも |
内容量 | 100g | 40g |
お値段(税込み) | 311円 | 349円 |
100g当りのお値段 | 311円 | 872円 |
原産国(製造者) | タイ | (株)キィポーション |
輸入者(販売) | (株)神戸物産 | (株)岡昇 |
相変わらずの安さです。業務スーパー様様。
2023年9月時点でのお値段です。
原材料の比較まとめ
原材料もまとめておきます。
ドライピーチ(業務スーパー)の原材料
こちらが業務スーパーで購入したドライピーチの原材料詳細です。
原材料
もも、砂糖/pH調整剤、保存料(亜硫酸塩)
たくさん入っています。
岡昇 「福島のセミドライもも」の原材料
こちらが岡昇 の「福島のセミドライもも」の原材料詳細です。
原材料
桃(福島県産)、砂糖、ぶどう糖/トレハロース、酸味料、酸化防止剤 (V.C)、(一部にももを含む)
3つ入っていました。味わって食べましょう。
実食
業務スーパーの「ドライピーチ」の内容量は100g、岡昇の「福島のセミドライもも」の内容量は40g。つまり、業務スーパーのほうが2.5倍多いってことですね。サイズは岡昇の方が大きいです。
並べてみました。やはり、業務スーパーのほうが小ぶりですね。
断面はこんな感じ。岡昇のほうが肉厚な感じです。
どちらも美味しいです。
当初、岡昇が圧倒的力の差を見せつけると想像していたのですが、業務スーパー強いです。味は互角です(私にとっては)。勝負の決め手は値段になります。ということで、業務スーパーに軍配が上がりました。
業務スーパーのこのシリーズは本当におススメ。バナナもあるけど試していない。
ちなみに、業務スーパーのドライピーチに出会う前はamazonで10個パックを購入していました。
とりあえず、業務スーパーのドライフルーツ買い溜めます。
感想
・業務スーパーの「ドライピーチ」は買って損はない。と思います。本当におススメ。