早速、業務スーパーと雪印メグミルクのパンナコッタ味比べをしてみました。
結果、業スーもメグミルクもオイシイが、メグミルクのほうが洋酒がきいて深い味わいです。
業スーのパンナコッタも少しアレンジすることで激ウマにすることができました!
目次
とろけるパンナコッタの外観
パンナコッタの外観がコチラです。牛乳パックはインパクトありますね。
内容量とお値段の比較一覧
業スー | 雪印メグミルク | |
商品名 | とろけるパンナコッタ | とろけるパンナコッタ |
内容量 | 1000g | 90g |
お値段(税抜き) | 248円 | 108円 |
100g当りのお値段 | 約25円/100g | 約120円/100g |
製造者 | 豊田乳業 | 雪印メグミルク(株) |
原材料
原材料も見ていきましょう。
業務スーパーのパンナコッタ
お口の中でなめらかにとろける、新食感のパンナコッタの原材料です。
雪印メグミルクのパンナコッタ
こちらが雪印メグミルクのパンナコッタの原材料です。
雪印のパンナコッタはプリン枠みたいですね。
原材料の比較表
カロリーと原材料(上位7つ)を一覧にしてみました。
業スー | 雪印メグミルク | |
名称 | 生菓子 | 洋生菓子 |
エネルギー | 155kcal(100g当り) | 157kcal(90g当り) |
原材料 | 砂糖(タイ製造) | 乳 |
植物油脂 | 乳製品 | |
乳糖を主要とする食品 | 砂糖 | |
脱脂粉乳 | 洋酒 | |
ゼラチン | 寒天 | |
食塩 | ゼラチン/ゲル化剤(加工デンプン) | |
甘味料(ソルビトール) | 香料(一部に乳成分・ゼラチンを含む) |
実食
実際に食べてみました。
業務スーパーのパンナコッタの味は?
先ずは業務スーパーのパンナコッタからです。
美味しいだけではありません、パンナコッタをレンチンして器を変えるだけで、オシャレなカフェ風パンナコッタに変身させることできます。
やり方は簡単、耐熱容器にレンジ(500W、約3分)でトロトロにします。
こじゃれた容器に移し替えて、固まるまで放置するだけ!ハイ出来上がり!
雪印メグミルクのパンナコッタの味は?
雪印メグミルクのパンナコッタは料理家・栗原はるみさんと共同開発したデザートみたいです。なんとカラメルソースも付いてます。
まずはそのまま食べます。
残り半分はカラメルソースをかけて、味を変えて楽しめます。さすがですわぁ。
パッケージを見ると、「アルコール分1%未満。お子様やお酒に弱い方はご注意ください」って記載されています。
業スーのパンナコッタを高級プリンにする方法
牛乳パックスイーツと言えば、アレンジ!
まずは、雪印メグミルクの「洋酒(おそらくラム酒)」をパクりましょう!
超単純ですが、業務スーパーのパンナコッタをレンチンした後にラム酒投入して固めれば美味しくなるのでは!?
早速検証してみたかったのですが、我が家にラム酒がない(泣)。近所のスーパー5店舗探したのにない。。
結局、ラム酒は手に入らなかったので、我が家に長期間眠っていたウイスキー(サントリー角)を代用しました。
ウイスキーと言っても4,5年間放置されている「ウイスキーのレーズン漬け」のウイスキーを使いました。
瓶のふたがホコリだらけでしたが、中身は使えそうなのレンチンしたパンナコッタに投入しました。
元は透き通った茶色いウイスキーだったのですが、かなり黒くなってます。が、投入しました。
完成したパンナコッタがコチラです。やはり少し茶色いですね。
おそらく、ウイスキーレーズンの威力です。これはまた仕込んでおきたい。
パンナコッタの比較のはずが、ウイスキーレーズン最高!って結論になってしまった。。。
【準備するもの】
・ウイスキー
・レーズン
・ビン(百均のゴムパッキンついてるやつ)
【作り方】
ビンにレーズンとウイスキーを入れて蓋をして放置する。
後は時がたつのを待つだけです。
ちなみに、このウイスキーに漬けたレーズンを使ってパウンドケーキを作ると激ウマです。
所感
・業務スーパーのパンナコッタは普通にウマイが、雪印メグミルクに比べると甘いだけな感じになってしまう
・しかし、業務スーパーのパンナコッタはアレンジができる「洋酒」を追加すると美味しくなるかも(レーズンウイスキーを入れたら確実に美味しくなります)
。
・自前でウイスキーレーズンを仕込んでおくと良いです。本当にオススメ!