日光市にある「床滑(とこなめ)」に行ってきました。今まで霧降の滝に何度行ったか分かりませんが、霧降川にこんな場所があったとは知りませんでした。
ツアーっぽい人たちもいました。ツアーあるなら参加してみたいと思いちょっと調べてみたら、キャニオニングのツアーがあるんですね。楽しそう。
本記事では、床滑の全貌を明らかにするとともに駐車スペース(お盆時期)についてまとめました。
床滑(とこなめ)ってこんなとこ
なんといっても、一枚岩が特徴的な床滑。入り口から下流側、上流側と詳しく見ていきましょう。
入口
写真真ん中の案内標識が目印です。「床滑」って書いてありますね。写真右側に見えるのが、駐車可能なちょっと広いスペースです。4,5台は停められそうです。
案内標識の方向に下っていくとすぐに小さい川?があります。
小さい川を拡大するとこんな感じで、これより先はバシャバシャ濡れながら歩いていきます。
下流側
案内標識を下りきると、こんな景色が広がります。テーブルとイスをセッティングしている人もいますね。
天然のウォータースライダーもあります。ツアーの人たちが挑戦中みたいですね。
天然スライダーに挑戦する場合はライフジャケット、ヘルメット、ウェットスーツ、くつがあると安心ですね!
水着ですべったら、擦り傷だらけになりそう。。。
川の端っこにひっそりと佇んでいれば迷惑になりませんし。
ここで食べたらなんでもウマイでしょー!
上流へ行ってみる
上流の方へ行ってみましょう。一枚岩の部分はサクサク進んでいけます。
上流のほうは深い所も多々見られます。なるべく濡れないように、端っこを通って登っていきました。
びしょびしょです。
一枚岩の部分は歩きやすいんですけどねー。テント張ってる人もいましたよ。
しばらくするとゴールです。なかなかの迫力です。
滝行もできますよ!
真下から撮影するとこんな感じ!
近づくと水しぶきが物凄い!発電できそうです。
駐車場・トイレ・電波の状況
駐車場・トイレ・売店・更衣室・電波はありません。
行くときはグーグルのナビでたどり着けますよ。
おそらく途中でオフラインになります。でも、オフラインになるころには一本道なので問題なしです。問題はどこに停めるかですよね。
下の写真はお盆時期の駐車の様子です。「床滑入口」のそばから、ずらーっと車が停まっていました。皆さんこんな感じで停めて川遊びを満喫していました。
私たちは11時頃に撤収。その帰り道の様子です。本当にずらーーっと停まってます。
ちょっと広い場所だと両サイドに停まってます。
すれ違い出来ない道もあります。
運よく対向車来ませんでした。
所感
駐車スペースの確保がちょっと大変ですね。それでも一回は行ったほうが與位です。楽しいですよ~。
今回は、動き回ってましたが次回はイスとテーブル持って行ってゆったりしてみたい。