部屋からエンジェルロードが見える小豆島国際ホテルに宿泊しました

クラーケン
こんにちは!クラーケン(@Wowdelicious)です。

4月末に家族で小豆島へ旅行に行って来ました。

四国初上陸ということでチョットイイホテルに泊まりましたーー。

小豆島国際ホテルの場所

小豆島へのアクセス

小豆島へはフェリーを使います。

今回は、高松港 → 土庄港 のルートで行きました。

クラーケン
土庄って「とのしょう」って読むのかー。「どしょう」って読んでた。

香川県の高松港以外にも、岡山、姫路からも小豆島へのフェリーは出ています。

我々は車なしなので、高速艇(車は乗れない)で小豆島へ向かいました。
(所要時間:35分 料金:大人往復¥2230)
車も一緒に乗る場合は、フェリーに乗ることになります。
(所要時間:60分 料金:例えば、大人片道¥690+軽自動車¥3560)
詳しくは小豆島フェリー株式会社

もし、小豆島に2泊するのであれば、フェリーで車ごと行って方がイイですねー。
小豆島のレンタカーは料金設定高めなんですよ。

高松港の外観はこんな感じです。ここでチケットを買います。

客船乗り場

小豆島以外にもいろいろ島があるんですねー。

高速艇に乗るので、第一浮桟橋で待ちます。

乗り場案内図

来ました!高速艇!

フェリー(高速艇)
結構小さく見えます。小さくても96人乗りみたいです。

小豆島国際ホテル

小豆島国際ホテルの正面写真がないので、ホテルの裏側(エジェルロード側)の写真です。
エンジェルロードを部屋から見るなら、本館のほうが良いと思います。
(本館のほうが、エンジェルロードに近いから)

我々は、本館の一番上のちょっとイイ部屋に泊まりました。

クラーケン
今回は特別ですよ~
エンジェルロード側から見た小豆島国際ホテル

ちなみに、別館の一番上の階が、露天風呂付きの一番ラグジュアリーな部屋ですね~。
ただ、この露店風呂は温泉じゃないんです。残念。温泉だったら泊まってみたかったなぁ。

で、ホテル内はオシャレ感満載なんですよ!

なんだかオシャレな通路

cafeは宿泊者は無料で使用できます。

無料cafeのそばには、ゆったりソファがあります。

クラーケン
写真ボケボケですな。見てるとなんか気持ち悪くなる。。
ソファから外を見るとこんな感じ。

なんかオブジェ的なのが見えます。

で、近づいてみると。写真撮影スポットが!!!

バックにちょっぴりエンジェルロードが入るようになってるんですね。

宿泊者特典はまだまだあるんです。

17:00~乳酸菌飲料プレゼント、アイスプレゼント、21:00~お夜食サービス

17:00~:乳酸菌飲料プレゼント
17:00~:アイスプレゼント
21:00~:お夜食サービス

オリーブ茶も飲めますよ。

オリーブ茶

小さいですが、キッズコーナーもあります。

昔懐かしのけん玉、コマ、お手玉もあります。

汽車もあります。

汽車
クラーケン
動かないよ。

その他、受付で、ゲーム等いろいろレンタル品もそろってますよ。
我々は、「黒ひげ危機一発」を借りました。

部屋

本館の最上階です。
こじんまりとしていい部屋でした。

部屋のベッド
クラーケン
ベッドしか撮ってない。。ぁぁ

夕食

食事もちょっとリッチにしました!

プレミアム和洋会席

まずは、 「姿造り付全七種盛り合わせ」
醤油は3種類くらいあって、魚によって使う醤油を分けるんですよ。

姿造り付全七種盛り合わせ

お子様のお食事もリッチな感じです。

お子様ランチ

オリーブ牛おいしかった~。

クラーケン
写真がないことが悔やまれる。ブロガー失格や。

エンジェルロード

干潮の前後2時間だけ現れる道です。
「このエンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれる」らしいですよ!

恋人の聖地もあります。

エンジェルロードは小豆島国際ホテルの部屋から見るのがベストかな。

小豆島国際ホテルの部屋からみたエンジェルロード
小豆島国際ホテル、良い位置にあるなぁ。

ちなみに翌朝はこんな感じ。同じ場所から撮った写真ですよ!

翌朝、部屋からみたエンジェルロード。霧で何も見えない。。

真っ白。フェリーも運航中止ですって。
近年まれにみる濃霧だったみたいです。

クラーケン
フェリー運休って。。今日栃木に帰る予定なんですが。。

昼過ぎには、霧が晴れて何とか帰れました。
帰る日だったのでかなりビビりましたが。

まとめ

小豆島国際ホテルに1泊しました。
ホテル外観はしょぼくれた感じがありますが、内装はとてもきれいで
サービスも頑張ってる感じがビシバシと伝わってくるホテルでした。

小豆島国際ホテルを起点に小豆島観光するのはお勧めですよー。

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