【壬生町】「ふしぎの船」で科学を体験!屋内だから雨でもOK

クラーケン
こんにちは!クラーケン(@Wowdelicious)です。

「ふしぎの船」に行ってきました。
「ふしぎの船」は「とちぎわんぱく公園」内にある屋内施設の一つです。雨が降っても大丈夫!
残念ながら「無料」ではありませんが、
大人200円、子供100円(幼児無料)とお安いです。
おむつ替えスペースは男女のトイレにそれぞれありますから、赤ちゃん連れでも快適です

「ふしぎの船」の場所および外観

「ふしぎの船」は「とちぎわんぱく公園」内にあります(赤丸部分が「ふしぎの船」)。

ふしぎの船の場所
ふしぎの船の場所
入り口には「ふしぎの船」ご案内があります。

外観は船の形をしています。

入り口!

いざ、館内のふしぎ体験へ

中へ入るとビッグサイズのカラクリがあります。ピタゴラスイッチ的な奴ですね。
ボールが上下左右に動きまくってますよ。

券売機でチケットを購入して中に入ります。
チケットを購入するとメダルを2枚もらえます、メダルは後々使います。)
くつは脱いで靴箱へいれましょう。

くつ箱
くつ箱

モアレのふしぎ

まずは、モアレのふしぎ

「モアレ」ってのはフランス語で、日本語だと、「干渉縞(かんしょうじま)」です。
何とも言えない、不思議な感覚になります。

モアレのふしぎ
モアレのふしぎ

鏡のふしぎ

お次は「鏡のふしぎ」。
鏡張りの迷路です。としまえんの「ミラーハウス」を彷彿とさせます。


迷路の難易度は高くないですが、隠し扉があったりとなかなか楽しいですよ。

鏡のふしぎ
鏡のふしぎ
鏡コーナーにはマジックができるコーナーもあります。

下写真はマジック中の娘。中央にあるテーブルから手だけがでてる!!

クラーケン
ま、まぁ、こんなもんでしょ。

水玉のふしぎ

続いて、「水玉のふしぎ」。これ、けっこーすごいです!
大きな音に反応して、水玉が上から下へ、下から上へ、と行ったり来たり!さらには、止まったり!


手を伸ばして触ってみると、普通の水なんですよー。玉でもなんでもないってゆーね。

水玉のふしぎ
水玉のふしぎ

レーザーのふしぎ

「レーザーのふしぎ」。ここで、コインを使います(チケット購入時にもらったやつね)。

光ってる標的を狙って高得点を目指します!


1コインで90秒or20発で終了。
我々は2回ともタイムオーバーで終了~。

赤外線のふしぎ

これもなかなか大掛かりな設備です(おそらく館内で一番大きい施設)。

使い方
startボタンを押す → 赤外線を避けながらゴールへ向かう → GOALでボタンを押す
→ 得点高い人が勝ち

まずは、STARTボタンを押す。

赤外線をよけながら進ます。基本はほふく前進で。

さらによけながら進みます!

上りながら、レーザーを避けます!

クラーケン
これ避けるの、ルパンでも無理じゃね?
気にせず、橋を渡りましょう。

下に降りて、トンネルをくぐれば、

GOAL!

実際には、ルールなんて無いに等しい感じで、
ただの巨大遊具と化してました。

残像のふしぎ

ここは「ジャカジャカジャンケン」のコーナーです。

4人同時プレイが可能です。
勝ったら1マス進めます。で、早くゴールした人が勝ち。

反射のふしぎ

「反射のふしぎ」は反射と言うよりも雰囲気が怖いんですよ。
3歳くらいだとビビりまくり(2年前のうちの娘)。


「反射のふしぎ」はもう一つあります。

向かい合ってツマミを回すと?

種明かしは野暮ってもんですよね。実際に行って回してみてくださいー。

トリックアート

〆はトリックアートで。

こんなのと、

こんなの。なかなかよくできてるー。

カメラ台ががあるのでタイマーセットすれば2人でも一緒に撮影可能ですよ。

3Fは休憩所

3Fは休憩スペースになっており、飲食可能です。

赤ちゃんが遊べそうな遊具もあります。

トイレもあります。
そして、空いている!赤ちゃん連れには快適すぎる!

まとめ

わんぱく公園内にある「ふしぎの船」を紹介しました。
館内ではいろいろな科学を体験できます。屋内施設なので雨が降っても大丈夫です。

すぐ近くの屋内施設はコチラもおすすめです。

施設情報

公式サイト

ふしぎの船

利用時間

9:30~17:00(10月~3月は16:30まで)
入館は閉館30分前まで

利用料金

大人(高校生以上):¥200
小中学生     :¥100
幼児       :無料

駐車場

約1000台(無料)

アクセス

この記事が気に入ったらシェアしてね